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相澤 秀紀
教授
広島大学 医系科学研究科 神経生物学
主宰者より
ヒトの臓器の中でも脳は部位ごとに異なる機能をもつ不思議な器官です。そんな脳の不思議に魅せられた学生や研究者が集まって、日々神経科学を学び新たな発見に感動しています。研究技術としては分子的操作性に優れたマウスやゼブラフィッシュなどのモデル動物を用いて、神経回路の機能を人為的に操作することを得意にしています。また、脳の構造解析、時々刻々と変化する脳活動の記録を通して、その働きと動物の行動制御の関係を調べています。
この研究室は2015年から始まった若い研究室です。理学・工学・情報科学など幅広い背景を持った学生・研究者と新しい研究領域を開いていければと思っています。大学生・大学院生・研究者だけでなく製薬会社との共同研究や学外の共同研究も積極的に行っています。
大学院入学・共同研究などに興味があれば問合せから気軽にご連絡ください。
興味・関心
- 精神疾患の病態
- 分子生物学
- 神経解剖学・生理学
学歴
-
PhD in Medicine, 2003
Chiba University
-
MD, 1998
Yamagata University
メンバー
Principal Investigators
Researchers
Grad Students
Administration
Visitors
Alumni
最近の投稿記事
研究内容
*
業績
Quickly discover relevant content by filtering publications.
(2023).
Neural mechanisms underlying uninstructed orofacial movements during reward-based learning behaviors.
Curr Biol.
(2023).
Deep ultraviolet fluorescence microscopy of three-dimensional structures in the mouse brain.
Sci Rep.
(2023).
Genetic deletion of translocator protein exacerbates post-sepsis syndrome with activation of the C1q pathway in septic mouse model.
Shock.
(2021).
Electrophysiological and pharmacological characterization of spreading depolarization in the adult zebrafish tectum.
J Neurophysiol.
Journal Club
研究室の様子
問合せ・アクセス
- haizawa[at]hiroshima-u.ac.jp
- 082-257-5115
- 734-8553 広島市南区霞1-2-3
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- 月曜日から金曜日 10:00 to 13:00
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