[2024-11-05] 大学院生の服部先生の論文がMeidicineに発表されました。[Link]
[2024-11-01] 酒寄ラボとの共同研究がJ Nutr Sci Vitaminolに発表されました。[Link]
[2024-10-19] 相澤教授と半田助教が日本解剖学会・中国四国支部学術集会に参加し、研究成果を発表しました。[Link]
[2024-09-06] 相澤教授が東北大学「知のフォーラム」Social memoryで招待講演を行いました。[知のフォーラム]
[2024-08-01] 理化学研究所グリア-神経回路動態研究チームで研究実習を行った阿南さんが学内研究発表会で優秀賞を受賞しました。
ヒトの臓器の中でも脳は部位ごとに異なる機能をもつ不思議な器官です。そんな脳の不思議に魅せられた学生や研究者が集まって、日々神経科学を学び新たな発見に感動しています。研究技術としては分子的操作性に優れたマウスやゼブラフィッシュなどのモデル動物を用いて、神経回路の機能を人為的に操作することを得意にしています。また、脳の構造解析、時々刻々と変化する脳活動の記録を通して、その働きと動物の行動制御の関係を調べています。
この研究室は2015年から始まった若い研究室です。理学・工学・情報科学など幅広い背景を持った学生・研究者と新しい研究領域を開いていければと思っています。大学生・大学院生・研究者だけでなく製薬会社との共同研究や学外の共同研究も積極的に行っています。
大学院入学・共同研究などに興味があれば問合せから気軽にご連絡ください。
PhD in Medicine, 2003
Chiba University
MD, 1998
Yamagata University